茶筅はダイソーやセリアで売ってる？ドンキやニトリにある？

抹茶を自宅で気軽に楽しむ方が増える中、「茶筅 ダイソー」と検索して、手頃な価格で手に入る茶筅を探している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ダイソーでの茶筅の販売状況や売り場の傾向をはじめ、ニトリやドンキホーテ、ホームセンターなど他店の取り扱い事情についても詳しく解説します。

また、セリアやキャンドゥ、無印良品など、100円ショップや人気ブランドでの取り扱い可否についても触れています。

さらに、茶筅を持っていない場合に便利な代用品や、最近注目されているシリコン製の茶筅のメリット・注意点などもご紹介します。

ニトリで購入できる茶筅の値段や特徴も含めて比較できるようになっていますので、「まずは気軽に抹茶を楽しんでみたい」という方から「本格的にお茶を点ててみたい」という方まで、ぜひ参考にしてください。

茶筅はダイソーで買える？ダイソーやセリアなど100均にある？

ダイソーの茶筅売り場はどこにある？

ダイソーで茶筅を探す場合、まずチェックすべき場所はキッチン用品コーナーです。特に、お茶パックや急須、コーヒーフィルターなどが置かれている棚の周辺が有力な売り場となります。

ダイソーではカテゴリごとに商品を陳列しているため、「抹茶関連」という明確なコーナーが存在するわけではありません。

したがって、茶筅も「お茶道具」としてではなく、「調理ツール」として扱われていることが多いのです。

実際に探す際には、「泡立て器」や「コーヒーグッズ」の近くに注目してみてください。また、店舗によっては陶器類の近くに設置されている場合もあります。

こういった店舗ごとの違いにより、売り場がわかりにくいという声も少なくありません。

さらに、商品の陳列状況は定期的に変わるため、売り場を探しても見つからないときは、店員に直接尋ねるのが効率的です。

「茶筅」や「抹茶を点てる道具」と伝えれば、案内してもらえることが多いでしょう。

このように、ダイソーでの茶筅の売り場はやや見つけづらいものの、キッチン用品コーナーに分類されていることを知っておけば、探す際の手間を減らすことができます。

ただし、店舗によってはそもそも取り扱っていない場合もあるため、あらかじめ電話などで在庫を確認しておくのもおすすめです。

ダイソーで本当に販売している？

結論から言えば、ダイソーで茶筅を購入できる可能性はありますが、すべての店舗で常時取り扱っているわけではありません。

これはダイソーが全国に展開する大手100円ショップであると同時に、店舗ごとに仕入れる商品の種類や数量が異なるためです。

ダイソーで販売されている茶筅は、主に300円（税込330円）商品として取り扱われており、いわゆる通常の100円商品とは区別されています。

価格帯が異なることから、棚の目立つ位置に陳列されていないことも多く、見落としやすい点には注意が必要です。

また、過去には「茶筅は取り扱いがない」とされていた時期もありましたが、現在では一部店舗で再び見かけるようになっています。

ただし、数に限りがあるため、売り切れているケースやそもそも入荷していない店舗もあります。

ダイソーの公式オンラインストアには茶筅が掲載されていないため、オンラインでの購入はできません。

このような背景から、ダイソーで茶筅を手に入れたい場合は、近隣の複数店舗を確認するか、店員に在庫の有無を問い合わせるのが現実的な方法です。

もしくは、確実に購入したい方はAmazonや楽天といった通販サイトの利用を検討するのもよいでしょう。

言い換えれば、ダイソーで茶筅が買えるかどうかは「タイミング」と「店舗次第」であるため、必ず手に入るとは限らない点を押さえておく必要があります。

セリアやキャンドゥでの取り扱いは？

セリアやキャンドゥでは、茶筅の取り扱いは基本的に確認されていません。これは、これらの100円ショップが取り扱う商品の幅やジャンルの違いによるものと考えられます。

実際、多くの来店者が茶筅を探しても見つからず、代わりにミルクフォーマーや泡立て器などを代用品として購入しているケースが多く見受けられます。

例えば、セリアではキッチン雑貨に力を入れてはいるものの、茶道具に該当するアイテムは限られており、特に竹製の繊細な道具である茶筅は取り扱いが難しいようです。

キャンドゥも同様で、食品や調理器具の中でも一般的な家庭用グッズを中心に展開しており、茶道具のような専門性の高い商品は少ない傾向があります。

また、両社の公式オンラインストアやカタログを見ても、茶筅に関する掲載はほとんどなく、入荷予定の情報も見当たりません。

そのため、これらの店舗において茶筅を購入しようとするのは現実的ではないと考えたほうが良いでしょう。

その代わりとして、小型の泡立て器やミルクフォーマーを使って代用するという選択肢が考えられます。

抹茶を点てる際に茶筅が必要であることは確かですが、道具がそろっていないからといって諦める必要はありません。

このように、セリアやキャンドゥでは茶筅の取り扱いがないケースが大半です。

確実に入手したい方は、ネット通販や茶道具専門店、あるいは一部のダイソー店舗を利用する方が適しているでしょう。

無印良品に売ってる？

無印良品では、現在茶筅の取り扱いは確認されていません。

かつては抹茶を点てるための道具セットなどが限定的に販売されていた時期もありましたが、2024年以降は公式オンラインストアや実店舗での茶筅のラインナップは見つけられなくなっています。

無印の特徴として、「シンプルで実用的な商品展開」がありますが、茶筅のような専門性が高く、使用頻度が限定的な道具は取り扱いの対象外になっているようです。

また、無印良品ではキッチン用品やお茶関連のグッズは一定数揃っていますが、茶道に特化した商品はほとんどありません。

そのため、抹茶用の茶筅を探して無印に足を運ぶと、期待に反して見つからないという結果になることも珍しくありません。

特に、竹製の繊細な道具は製造コストや管理の面でも無印の製品方針と合致しにくいと考えられます。

一方で、「無印で買えたら嬉しい」という利用者の声がSNSなどで見受けられることもあり、ニーズがゼロというわけではありません。

今後の取り扱い拡大を期待する声はあるものの、現状としては、無印良品で茶筅を手に入れるのは難しいと考えた方が良いでしょう。

どうしても無印らしいシンプルなデザインの商品が欲しい場合は、無印での代替品（泡立て器など）を利用するか、通販サイトでシンプルなデザインの茶筅を探すという選択肢もあります。

ホームセンターでも買える？

ホームセンターでも茶筅を購入できる場合がありますが、取り扱いは店舗によって異なります。

すべてのホームセンターで常に置いてあるわけではなく、地域性や店舗の規模、売り場構成によって在庫状況は大きく変わります。

大型の店舗や、和風雑貨や茶器の取り扱いがあるホームセンターでは、比較的見つかりやすい傾向にあります。

例えば、コーナンやカインズなどの一部店舗では、抹茶コーナーやキッチン用品の売り場で見かけることがあります。

ただし、こうした茶筅は「本格的な茶道具」というよりも、「家庭で手軽に抹茶を楽しむための入門用」という位置づけの商品が多いのが特徴です。

そのため、耐久性や見た目の美しさを求める方には、専門店や通販での購入を検討したほうが満足度が高くなる可能性もあります。

また、ホームセンターで見かける茶筅の多くは、外国産の量産タイプで価格は1,000円前後と比較的リーズナブルです。

こうした手頃な価格の商品は、茶道を習っているわけではないが、自宅で抹茶を点ててみたいという初心者のニーズに応えるには十分な機能を持っています。

一方、注意点としては、茶筅の置かれている売り場が明確でない場合もあるため、店内で迷ってしまうことがあります。

そうした際は、スタッフに「抹茶用の泡立て器（茶筅）」として尋ねると案内してもらいやすくなります。

このように、ホームセンターでも茶筅は手に入る可能性がありますが、確実に見つけたい場合は事前に電話で在庫確認をしておくのが安心です。

買い物ついでに探すというより、計画的に訪れることが失敗を防ぐポイントとなります。

茶筅はダイソーで売ってる？ドンキやニトリで買える？

ドンキホーテで販売されてる？

ドンキホーテでは、一部の店舗で茶筅が販売されています。ただし、全店舗で常時取り扱っているわけではなく、地域や売り場の規模によって在庫の有無が大きく異なります。

ドンキホーテの特徴は、幅広い商品ジャンルを扱いながらも、在庫や仕入れが店舗ごとに自由であることです。

そのため、ある店舗では茶筅が置かれていても、別の店舗では見つからないというケースも多々あります。

特に、外国人観光客の利用が多いエリアや、京都・奈良などの観光地にある店舗では、日本文化に関連するグッズの品揃えが強化されており、茶筅もその一環として取り扱われている傾向があります。

一方、都市部や日用品に特化した小型店舗では、茶筅のようなニッチなアイテムは置かれていない可能性が高いです。

また、ドンキで販売されている茶筅は価格が比較的安価で、初心者が試すにはちょうど良いクオリティの商品が多いとされています。

ただし、耐久性や品質の面では、茶道具専門店や日本製の高品質な製品と比べると差があるため、継続して茶道を楽しみたい方にはやや物足りなさを感じることもあるでしょう。

このように、ドンキホーテで茶筅を探す場合は、事前に店舗へ電話で在庫確認をするのが確実です。

欲しい商品が明確であれば、ネット通販や茶道具専門の店舗を併用して探すと効率的です。

ニトリで買える？値段はいくら？

ニトリでは茶筅が販売されており、購入することが可能です。ただし、すべての店舗に常備されているわけではなく、取り扱いの有無は店舗によって異なります。

公式オンラインショップでは茶筅が表示されない場合もあるため、購入を希望する際は直接店舗に出向くか、電話などで確認するのが良いでしょう。

ニトリで取り扱われている茶筅は「百本立て」のタイプが中心で、抹茶を点てる際に初心者にも扱いやすい仕様です。

このタイプは、抹茶に空気を多く含ませて滑らかな泡を作りやすく、家庭用や入門用として十分な性能を持っています。

持ち手部分は素朴な竹の風合いを活かしたデザインで、ナチュラルな印象を与えてくれます。

価格は税込で1,314円前後となっており、専門店の高級品と比べると非常に手頃です。品質としては標準的で、日常的な使い方であれば問題なく使用できます。

特にこれから抹茶を始めたいと考えている人や、お試しで使ってみたい人にはコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。

ただし、長期間使いたい方や、毎日のようにお茶を点てる習慣がある方にとっては、もう少し品質にこだわった茶筅を検討するのも良いかもしれません。

特に日本製の高級茶筅は耐久性に優れており、茶道の雰囲気をより深く味わうことができます。

このように、ニトリの茶筅は「安くて使いやすい入門用」としては非常におすすめできるアイテムです。

在庫が不安な場合は、事前確認とともに、オンラインで類似品を探して比較してみると選択肢が広がります。

茶筅は100本立てと120本立てでは何が違うの？

茶筅の「100本立て」と「120本立て」は、穂の本数の違いによって使い心地や仕上がりに差が出ます。

主に、どのような抹茶を点てたいのか、また使用者の技術レベルによって適したタイプが異なってきます。

100本立ての茶筅は、最も一般的で初心者から上級者まで幅広く使われています。

この本数は、薄茶を点てるのに向いており、空気をしっかり含ませてきめ細かい泡を作りやすいのが特徴です。

扱いやすく、力の入れ加減にあまりコツを必要としないため、抹茶を点てる作業に慣れていない人でも比較的スムーズに使えます。

一方で、120本立ての茶筅は穂がさらに細かく多いため、より繊細な泡立ちが可能になります。薄茶よりも、ややとろみのある濃茶を点てる場面でも活躍します。

ただし、穂が密に並んでいるぶん、適切に力を入れて混ぜないと茶筅が負けてしまう場合があり、使いこなすにはある程度の経験が必要です。

また、穂が多い分だけ乾燥が遅く、手入れにも気を使う必要があります。

ここで覚えておきたいのは、穂の本数が多ければ多いほど良いというわけではないことです。茶筅は目的や使い方に合わせて選ぶ道具です。

初心者や日常的に薄茶を楽しみたい方には100本立て、上級者や濃茶を点てる機会がある方には120本立てが適していると言えるでしょう。

さらに言えば、穂の本数だけでなく、素材（白竹、黒竹など）や房の形状（丸房、中房など）にも注目することで、より自分に合った茶筅を選ぶことができます。

茶筅の寿命はどれくらいですか？

茶筅の寿命は、使い方や保管方法によって大きく変わりますが、おおよそ1年から2年が目安とされています。

茶筅は天然の竹から作られた繊細な道具であり、消耗品としての性質を持っています。頻繁に使用する方であれば、数ヶ月で穂先が折れ始め、交換が必要になる場合もあります。

使用のたびに湯や抹茶に触れることで竹は湿気を吸収し、乾燥と吸水を繰り返すうちに劣化していきます。

特に、洗浄後に湿ったまま放置するとカビの原因となり、寿命を大きく縮めてしまいます。

また、使用前に湯通しをしないと、竹が乾燥した状態で折れやすくなることもあります。

寿命を少しでも延ばすためには、使用後すぐにぬるま湯で軽く振り洗いし、風通しの良い場所でしっかり乾燥させることが重要です。

このとき、茶筅を茶筅立て（くせ直し）に伏せて乾かすと、形を保ったままきれいに保管できます。直射日光は竹を傷める原因になるため、必ず避けるようにしましょう。

また、穂先が数本折れた程度であれば使用に支障はありませんが、泡立ちが悪くなったり、抹茶が均一に混ざらなくなったりした場合は交換のタイミングです。

折れた穂先が抹茶に混ざることもあるため、衛生面でも注意が必要です。

このように、茶筅は決して長持ちする道具ではありませんが、その「使い込まれていく様」も茶道の精神と重なり、季節ごとに新しいものに替えていくこと自体が風流とされています。

定期的な交換を前提に、日々の手入れを丁寧に行うことで、短いながらも美しく役立つ寿命を全うさせることができます。

茶筅の代用になる身近なアイテムは？

茶筅が手元にない場合でも、いくつかの身近な道具で抹茶を点てることは可能です。

ただし、本来の茶筅ほどの仕上がりは期待できないこともあるため、代用品を使う際は目的に応じて選ぶことが大切です。

まず代表的な代用アイテムとして挙げられるのが「ミルクフォーマー（電動泡立て器）」です。

これは、カフェラテなどを作るための道具ですが、抹茶を泡立てる際にも非常に便利です。

スイッチ一つで均一に攪拌できるため、抹茶の粉をしっかりと混ぜ、クリーミーな泡を作り出すことができます。

ただし、容器のサイズによっては飛び散ることがあるため、深めの器で使うなどの工夫が必要です。

次に使われるのが「小型の泡立て器（ホイッパー）」です。ケーキやお菓子作りに使うものでも代用できます。

穂の細いタイプであれば、比較的抹茶をうまく点てられますが、混ぜる動きにコツがいるため、多少の練習が必要です。また、泡立ちは茶筅に比べて粗くなることがあります。

それ以外にも、「スプーン」や「マドラー」でかき混ぜるという方法もあります。

これは簡単な手段ではあるものの、抹茶の粉がだまになりやすく、うまく泡立たない場合があります。あくまで一時的な代用として考えるとよいでしょう。

もう一つの方法は「シェイカー」や「ペットボトル」に抹茶とお湯を入れて振るというやり方です。この方法であれば、力を加えるだけで均一に混ざります。

ただし、抹茶を入れる前に粉をふるいにかけておくと、だまになりにくくなります。混ざりやすさでは優れていますが、泡立ちの質は茶筅には劣ります。

このように、茶筅がなくても代用品である程度の抹茶を楽しむことは可能ですが、本格的に茶道の雰囲気を味わいたい方や美しい泡を求める方には、やはり茶筅の使用が最適です。

代用品は一時的な対応として活用し、慣れてきたら茶筅の購入を検討してみてください。

シリコン製のメリットと注意点

シリコン製の茶筅は、従来の竹製とは異なる新しい素材として注目されています。竹に比べて耐久性が高く、お手入れのしやすさが特長です。

こうした特徴から、特に日常的に気軽に抹茶を楽しみたい方に支持されています。

まずシリコン製の最大のメリットは、清潔さを保ちやすいという点です。竹製の茶筅は使った後にしっかり乾かさないとカビの原因になりやすいですが、シリコン製は水はけが良く、乾燥も速いため衛生面に優れています。

また、使用後に洗剤でしっかり洗えるため、雑菌の繁殖を防ぐことができます。

さらに、穂先の柔軟性があり、折れにくく長持ちするため、繰り返し使っても形が崩れにくいのも利点です。

加えて、持ち手と穂先が分解できるタイプもあり、内部まで丁寧に洗える構造になっているものもあります。

これにより、食品衛生の観点からも安心して使用できる設計が多い点は、現代のニーズに合っているといえるでしょう。

一方で、注意すべき点もあります。まず、シリコン素材の穂先は竹に比べてやや弾力が弱く、茶筅独特の「シャカシャカ」としたリズム感を味わいにくいことがあります。

そのため、本格的な茶道の作法を練習したい方には不向きかもしれません。

また、泡立ちの質が若干劣ることもあり、抹茶を点てるときの繊細な泡が好みの方には物足りなさを感じる可能性があります。

また、熱に強いとはいえ、熱湯に長時間さらすとシリコンが劣化する恐れもあるため、使用後のメンテナンスには注意が必要です。

耐熱温度を超えた環境での使用は避け、説明書の手入れ方法を守ることが推奨されます。

このように、シリコン製茶筅は手軽で実用性の高いアイテムではありますが、本格的な茶道具としてではなく、日常使いの補助的なツールとして取り入れるのが最適です。

使用目的に応じて竹製と使い分けることで、より快適に抹茶の時間を楽しむことができるでしょう。

茶筅をダイソーで購入する際に知っておきたい要点まとめ

• 茶筅はダイソーで一部店舗のみ取り扱っている
• 売り場はキッチン用品コーナー周辺に分類されている
• お茶パックや急須、泡立て器の近くにあることが多い
• ダイソーの茶筅は300円商品に分類されている
• 取り扱いの有無は店舗ごとに異なる
• オンラインストアには茶筅の掲載がない
• 店舗によっては取り扱いを中止しているケースもある
• 陳列場所が分かりにくいため店員に聞くのが効率的
• 陶器類の近くにある場合もあり売り場は一定でない
• 入荷タイミングにより在庫が不安定
• 茶筅を探す前に事前に電話確認が無難
• セリアやキャンドゥでは茶筅の取り扱いは基本的にない
• 茶筅の代用としてミルクフォーマーや泡立て器も活用可能
• 茶道用ではなく家庭用の簡易品としての位置づけ
• 品質よりも価格と手軽さを重視する人向けの商品